事業概要

●自治体の施設の有効活用、行政受託事業

①尾岱沼ふれあいキャンプ場の運営
・別海観光公社から受託という形で11月から4月までの運用を予定しています。

②小野沼公園の運営
・尾岱沼キャンプ場を皮切りに2022年度から運用ができるように交渉をしています。

③尾岱沼プール等を活用した合宿誘致
・日本代表選手の合宿等を誘致し、町民との交流イベントを企画しています。別海町地域振興財団と役場との交渉を進めていきます。

 

●地方移住支援活動、イベント企画

①別海町の認知度を高めることを目的とした体験型宿泊を伴うイベントの実施
・尾岱沼ふれあいキャンプ場において、食の魅力やロケーションの魅力を伝えていきます。

②別海町モデルというフィンランド式を取り入れた活動の実施
・別資料にて説明しております。

③マグネットプレイス施設の拡大
・他の自治体や企業へコンテナサウナを中心とした事業提供

 

●教育支援事業

①フィンランド式教育の認知度向上
・『あきらめない力』を育むSISUという考え方を用いた教育

②スポーツ選手が活用したプログラムを学校や企業へ導入
・非認知能力向上を目指した授業を提供していきます。

③日本代表アスリートの講演等の誘致
・合宿等で参加したアスリートと地域の少年団との交流の場を作ります。

 

●自治体、企業と連携したPR事業

①牛乳を活用した新たな商品企画
・牛乳プリン、ヴィーリ(フィンランドでメジャーであるヨーグルト)

②白樺、ナラの木を活用した商品企画
・ヴィヒタ(白樺・楢の木の若葉で作ったサウナ用のマッサージ用品)、薪割り体験

③ホームページの充実による自治体や企業の紹介
・映像等による新たなPR

 

●健康・スポーツ事業

①サウナを中心としたイベントの実施
・公益社団法人日本サウナ・スパ協会公認サウナ・スパプロフェッショナル資格者によるサウナ講習等を実施
・中央大学保健体育研究所研究員と連携した健康サポート

②アイススイミングの提唱
・公益財団法人日本水泳連盟公認上級コーチ資格者によるアイススイミングの体験講習等を実施

③モルックの認知度向上
・モルック世界チャンピオンを誘致し、町民を中心に体験会を実施

④公共のスポーツ施設を活用したイベントの実施
・スポーツ選手を誘致し、住民との交流イベント等を企画しています。